日本ではまだ販売されていないChromebookを輸入し、遊んでいます。
へそを曲げて以下のように使っています。
1)Googleのサービスは基本、使わない
2)完全なシンクライアントとして利用
現在までわかったことは
・IPSEC/VPNでWCに接続可能
・購入後、VPNで接続するまでにかかった時間は8分
・Chromebookは安い($200〜)
・VNCクライアントで「まとも」に動くのはRealVNC
・起動時間もAndroidよりも速く快適
・英語版を購入したが、初期設定で日本語を選べる
AcerのC720を購入しましたが、電池はWCにVPN接続して、約7時間
もちそうです。問題点は
・RDP接続できるまともなクライアントソフトがない
→ 一度VNCでWCに接続し、Windowsにアクセスしています
・右マウスがない
→ マウスを接続して使っています
・解像度は・・・・違うデバイスがまた増え、WCの仮想デスクトップの使い勝手が悪い
→ これはWCの問題です。そこでWCに手を加え、解像度を選択できるようにしました
皆様にも近日中にご提供します
そういわけで、Googleのサービスを使わずに、Waffle Cellと連携してひと通り使える
ようになりました。詳細は少しずつブログに書く予定です。
結論:2万円で「ノートPC」が手に入るというこのインパクトに感動した!