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Waffle Cellとタブレットの相性は抜群です。 これにより、出先のタブレットから自宅のWaffle Cellにアクセスして、メールチェックや請求書の作成ができます。。 ここではNexus7を例に取り、自宅でWaffle Cellに接続、Google Playから「Ericom Blaze」をインストール・設定し出先からWaffle Cellに接続するやり方をご紹介します。 |
アンドロイドアプリ Ericom Blaze を入れます。Google Playでで検索し「Ericom Blaze Fastest RDP」をインストールします。これをインストールすることで、タブレットで仮想PCのWindowsを開くことができます。 |
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赤丸はホスト名。 黄色の丸がサーバーポート番号。 特に変更していなければ 3389 になりますが、3389は初期値なので、省略可能です。 ・サーバーポート番号の確認方法 仮想デスクトップ起動。 画面左上[アプリケーション]クリック。 システムツール → Oracle VM Virtualbox → [ディスプレイ]タブにサーバーポート番号が表示される。 その下のnishiが「一般ユーザー名」です。 |
サーバーポート番号。変更していない限り3389。会社等で例えば3人の社員がそれぞれのWindowsを仮想PCにインストールしている場合は個別のサーバーポート番号を割り当てる。![]() |
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スタンドアロンのPCだと、プログラムの本体はPCにありますが、この場合プログラムの本体はWaffle
Cell内の仮想デスクトップの中にあります。 タブレットは仮想デスクトップのディスプレイとして持ち運べます。 プログラムやデータの実体はあくまでWaffle Cellの中にあり、タブレットはただ単に表示しているだけです。 例えるなら、TV局で放送されている番組を多くの受像器が映し出しているように、 仮想デスクトップの中で動いているプログラムをPCのディスプレイやNexus7で映し出しています。 |
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アンドロイドアプリ「設定ショートカット」を入れておくと、VPN接続するとき便利です。 VPN接続後、「VNC Connection」ウィジェットをタップしてください。 |