by mozart » 2014年4月09日(水) 20:23
MemoTDBは「生まれながら」のクライアントサーバー型アプリなので、知子の情報とは
基本的な構造が違います。現在二つの方法を検討しています。
1)ブラウザからのアクセス
これはWEBアプリということで、仮想デスクトップという意味ではありません。純粋にブラウザで
インターフェイスを作り、同じデータにアクセスする方法です。
2)仮想デスクトップからのアクセス
知子の情報と同じような扱いになります。しかし、MemoTDBを仮想デスクトップで動かすには
それなりに手を加えなくてはいけない、ということがわかってきました。(一部の機能が仮想
デスクトップ上では使えないため)
現時点では上記の1)で進めようかと考えています。知子の情報を仮想デスクトップで利用するのと違い、
例えば「クラス全員に参照専用でアクセスさせる」という用途では、この方法が優れていると思います。
正直言いまして、この仮想デスクトップの登場について開発担当である私も3か月前には想像をして
いませんでした。WCは非常に汎用性があり、いろいろなことが可能で、さらに常に進化しているため
(いい意味で)先が見えていません。
そのような理由もありまだ流動的ですが、現時点では1)でとりあえずは機能をご提供できればと思って
います。もっと革新的なアイデアがでなければ・・・ですが・・・
気長にお付き合いいただければ助かります。申し訳ありません。