日刊工業新聞のサイトで以下の記事がありました。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220150603bjac.html
掲載日 2015年06月03日
ネットワンシステムズは就労環境の刷新を目指して全社員のパソコンを会社貸与から私物端末の業務利用(BYOD)に移行する。このため各社員に特別賞与として15万円を支給する。
会社が管理するパソコン台数や新規購入にかかるコスト、設定や修正プログラム更新などの運用負荷などを削減する。2010年から会社が管理運営する仮想デスクトップを提供し、私物パソコンでもセキュリティーが保護された業務環境を構築している。
外出先や自宅でも仕事ができるほか、社内で場所を選ばずパソコンを利用できることで社員同士のコミュニケーションも充実するなど生産性の向上につながるという。
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ネット掲示板では、ブラック企業だの社畜だのの批判もありましたが、15万円支給なら良心的かな。