Waffle Computer BBS（Japanese）

Sysopの大坊です。

今Waffle Cellに提供準備中のサービスとして、
複数人が同時に編集できるという、表計算システムがあります。

開発のM.Nが、奇声を発しながら組み込み実験をおこなっていますので、
そう遠くないうちに提供できるかと思います.....M.Nが腹いっぱいご飯を食べてる限りは。
さっき、カカオ含有量70％のチョコを差し入れたので、少し早まるでしょう。

なお、個人的にはメディアサーバー機能が欲しいのですが.........

Sysopの大坊です。

今Waffle Cellで提供できないかと実験しているのが、バーチャルネットワークコンピューティング（VNC）です。

さきほどまで、Waffle Cell上にUbuntuのバーチャルウィンドウを作って、そこで各種ソフトを起動して、それを自分のPCのブラウザから操作してみました。
自分のPCのブラウザからUbuntuのファイアーフォックスを起動してブラウジングという倒錯的な事をしてました。

また、Waffle CellとおなじLAN内のPCを他のPCのブラウザ経由で操作することも理論的に可能です（これはまだ実験中）

これで何が出来るかと言うと、
俗に言うリモートアクセスが可能になる（例：Waffle Cellと同じLAN内にあるPCを自宅のPCから操作）
しかもブラウザ経由なので、タブレットやスマホからも操作可能（普通のリモートアクセスではこれは不能）

さらに例えばテグレットは数十台のサーバを運用していますが、当然全てのサーバに画面とキーボードがついているわけではなく、
モニター、キーボードの切り替え機を使って切り替えていますが、VNCを使えば、同じLAN内にあれば切り替え機なしで操作可能になります。

実用性もあるのですが、ともかく面白い機能で開発者はノリノリで実験中です。

下にある画像のように、ブラウザ上でWaffle Cellの「中」で動いている「アプリ」を操作できます。
例えば外出先のタブレットで

１）Waffle CellにVPN接続する
２）ブラウザを起動後、暗証番号を入力
３）画面には下の図のような「デスクトップ」が表示される
４）アプリを操作

一つのWaffle Cellに複数のユーザーが同時にブラウザ経由でアクセスし、
表計算などのアプリを操作できます。

実験をしていてわくわくしました！

Waffle Cellをモニター切り替え機変わりに使う実験をしています。
同じLAN内にあるPCの画面を、ブラウザで参照することが基本できるようになったみたいです。

なったみたい、と言うのは実験を自分のPCのマルチモニタでやっているため、よくわからなくなったためだったりします。
モニタ１の画面の内容を、モニタ２のブラウザで表示って、よくわからない事をやって、開発は喜んでいます。

使い道としては、20台あるサーバを１台のPCから全て操作可能になるとか、
社員がエロサイトを見ていないかを監視するとか（いや、俺は見てません、見てませんよ社長）

この機能（俗に言う VNC＝バーチャルネットワークコンピューティング）を使うと、Waffle Cellと同じLAN内にあるPCを、ブラウザを経由して操作可能です。
ブラウザ経由と言うのがミソで、例えばMACやタブレットから知子の情報を使うというような事も可能です。



もちろん、VPN接続がデフォルトなので、VPNで接続すれば外からLAN内のPCを操作可能です。

何かわくわくしてきました。