仮想デスクトップおよびその上で動いている仮想PC(Windows)はそれぞれ
キーボードレイアウトの管理をしており、さらにクライアント(PCやタブレット、スマホ)
により実際に使っているキーボードの種類が違います。
そのためキーボードの刻印と実際に入力される文字が異なったり、入力ができ
なかったりという問題がおこります。この問題は奥が深く、簡単に修正はできません。
そこで仮想デスクトップでのキーボードレイアウトを変更するプログラムを提供いた
します。
・管理ページにログイン
・サービス追加の「Update」にある「** サービス一覧のアップデート **」を実行
・サービス追加の「その他」にある「仮想デスクトップ - 解像度キーレイアウト変更」を
実行(既にインストールされている、と出ても再インストール)
詳細は
http://www.wafflecomputer.com/jp/virtualkeyb.html
をご覧ください。基本的には
・Windowsは106・109 Ctrl+英数キーボードとする
→ 厄介なことにこのキーボードはリセットが常に伴う!
・本プログラムを利用し、キーボードレイアウトを106・109に変更する
タブレットに(一見日本語に見える)101キーボードをつけている場合は、両者ともに
101を選択して下さい。テンキーが使えない場合もこの設定を試してみてください。
なお、仮想デスクトップの「アプリケーション」「アクセサリ」にある「Waffle Cell仮想
DTPキーボードレイアウト変更」が当該プログラムとなります。仮想デスクトップ側は
Windowsと違い、変更はすぐに反映されます。